労働者教育協会のブログ

生きにくいのはあなたのせいじゃない。

6月号橋下特集の感想、ぞくぞく届いています!

 6月号橋下特集への反響、まだまだつづきます。
 今日もいくつか紹介します。
 
 カラスの鳴かない日があっても、橋下市長がマスコミにでない日はないぐらい毎日登場します。
 6月号の橋下特集、その実態は、まさに記事のとおりですが、私たち地元・大阪でもその実態が知らされていません。
 反撃のビラなどもでていますが、さまざまな立場からかかれた6月号は役だちます。
 女性の立場からの記事もほしいという声も聞きました。(M・H。JAM 大阪)

 橋下市長の独特のいいまわし、何となく石原都知事と重なる面もあります。
 マスコミをつうじて流れる画面と音声は、、少しでも住みよい社会を望んでいる民衆に受け容れられていますが、その反面、彼がすすめることで、最終的に我が身にも刃がむけられていることを気づいていない。
 血を流してからでは遅いです。
 彼の野望を食い止める学習と宣伝の重要性を感じています。(Y・T。建交労・北海道)

 周りの同世代に、まさに「橋下さん、イイネ」という人がいるので、6月号の特集を興味深く読みました。
 大阪市民ではないので、市民のくらしいじめの実態を伝えても“ピン”とときてもらいにくいんですよね……。
 つきつめれば、小林武さんの問題提起にあるように、私自身「民主主義」を身につけ、「橋下さんだっていいんじゃ……」という仲間と語り合っていかないといけないなと思いました。
 その後、「あったか、ほっこりの……」を読んだのですが、「やさしく、深く(橋下さんとは対極ですね)、おもしろく」に、仲間と語り合うときのヒントをもらいました。(S・M。岡山)
 
 ちなみに、一番最後のS・Mさんは、本当に『学習の友』が大好きな方です。
 地元・岡山でも自ら先頭にたって『学習の友』の学習をひろげてくれています。
 いやはや、ありがたい限りです。
 今回のハガキには、編集部宛に以下のようなメッセージもよせてくれています。

 「編集部のみなさま、お元気ですか?
 拙文を載せていただいたり、本をいただいたりしたのに、お礼もせずすみません!
 産休に入り、いままでどおりの活動ペースとはいきませんが、その分じっくりと『友』を読もうと思います。
 いままで以上に毎月心待ちにすることになりそうです」。
 
 いや~、こんなに『学習の友』にホレ込んでくれる人もめずらしいですね。
 本当に、ありがたいことです。

 まだ6月号をお読みでない方、この機会にぜひ!
 また、ぜひ定期購読もご検討ください。

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