メンタルヘルス不全増加の背景は、成果主義による労働者の分断、雇用の不安定化、時間外労働の横行などさまざまですが、改善の一つの糸口として長時間労働をなくすことが大切。
事業所の7割に法令違反があります(東京労働局調査)。そして法令などの学習、安全衛生委員会の活性化、法の改正・充実をもとめる運動です。
解説は東京社医研センターの村上剛志さん。
これらを活用して、職場改善をめざしましょう。
勤通大労組コース 学習講座を開始
勤通大労組コース学習にも役だつ連載「労働組合活動のキホン」がはじまりました。
筆者は愛知で講師をしている吉田豊さん。
ぜひご活用ください。