26日(月)の大阪オルグについて報告します。
昨日の報告のとおり、風邪をひいてしまったため、当初の予定していた訪問先を半分程度に減らしました。
さらに、大阪労連の教宣部長にも電話をかけておきました。
話が具体的になるかどうかは別にして、次世代育成や組織強化が喫緊の課題となっており、そのためには体系的・系統的な学習をきちんと位置づけなければならないという問題意識は、多くの組合幹部の共通認識になってきていると、あらためて感じました。
今回の訪問先では、とくに大教組、建交労関西支部が意欲的でした。
人数はともかく、直近の青年部会議ではかり、一定人数を組織したいとの決意を示してくれました。
A書記次長(教育担当)は、「1人追加がきまっている。近々正式に申し込む。また、4月いっぱい募集をかけ、もう少し増やしたい」とやる気満々でした。
そればかりでなく、「大阪府本部には行きましたか? 府本部で位置づかないと、他の支部まで浸透しないと思いますよ」とアドバイスしてくれたうえに、「うちの分はすでにあるから」と、ギリギリしか用意してなかった宣伝物セットを府本部にもっていくように促してくれました。
いやいや、ありがたい限りです。
その足で、1階上の大阪府本部へ。
ここに行くのははじめてでした。
M書記長に要請し、他支部にも声をかけるように訴えました。
以前にも報告してると思いますが、建交労は中央本部が「春闘・拡大推進ニュース」で毎回、勤通大募集の訴えを乗せるなど、勤通大募集に精力的にとりくんでくれていますので、それが各都道府県や支部にまで浸透しています。
すでに110人を超えることが確定しており、まだまだ増やそうとがんばってくれています。
大阪には、来週も奈良とセットで入ります。
次回は体調管理をしっかりとやり(笑)、オルグにのぞみたいと思います。 (勤通大部長・吉田ふみお)