昨日26日、勤通大オルグで大阪に入りました。
土日には私用で琵琶湖に来ていたのですが、その足でそのまま大阪へ。
日曜の夜は、関西勤労協の方々と交流しました。
ところが、こういう大事な場にもかかわらず、先週からの不摂生(睡眠時間平均3、4時間という超寝不足)がたたったのか、琵琶湖から森ノ宮(勤労協の最寄り駅)に行く途中、ノドが痛くなるわ、体中だるくなるわ、風邪の兆候がでてきてしまいました(>_<)
勤労協事務局長の高見さんや事務局次長の田中さんからは、 「吉田君、いつもとちがうね。初対面の女性だから緊張してるんか?」などとからかわれましたが、その場にいるのがやっとという非常にシンドイ状態に。。。
たしかに楠田さんはなかなかステキな方でしたし、もっと打ち解けたお話がしたかったと思いますし、そういう点でも残念には思いましたが……
いやいや、まだまだ修行が足りません。
事務局員として、学習協の方々と交流する場で、いかにもシンドイという態度をとるのはマズイ。
体調管理も仕事のうちだと、あらためて反省(^^;)
その日はホテルにもどってから、フロントで薬局の場所を聞いて駆けつけたのですが、すでに閉店。
しかたがないので、風呂に入って体をあたため、10:30に床につきました。
体のだるさとノドの痛みで、ほぼ1時間ごとに目が覚めてしまいましたが……
水分補給だけは怠らないようにし、ペットボトルのミネラルウォーターを枕元に起き、目が覚めるたびに補給→トイレをくり返しました。
翌朝、軽く朝食をとったあと、昨夜閉まっていたドラッグストアに駆けつけ、風邪薬を買ってすぐに服用。
しばらくするといくらか楽になりました。
朝のシャトルバスで山田会長(別様で同じホテルに泊まっていました)と一緒になり、「あまり無理をするなよ」と声をかけられました。
会長にいわれるまでもなく、予定していた分をかなり削って、早めに帰京するつもりでした。
なんせ、薬が多少は効いてきたとはいえ、経験的にいって、市販の薬だけではせいぜい今日1日もたすのがやっとですから、なるべく早く帰って、時間が間に合えば、医者にも行くつもりでした。
医者の時間には間に合いませんでしたが、17:00の新幹線で帰路につきました。
長くなったので、オルグの報告は明日にまわします。 (勤通大部長・吉田ふみお)