単産オルグ
福祉保育労は、『学習の友』編集委員会のメンバーでもあるN書記長と懇談。
「分会単位だと20~30代の若い役員が悩みながらがんばっている。勤通大のような学習をきちんと位置づけないとなあ」ということで前向きに受け止めていただきました。
地域オルグで福祉保育労をまわる場合にいろいろと相談しながらすすめようと意思統一しました。
医労連傘下の7組合(全日赤、健保労組、国共病組、公共労、全厚労、全労災、東京医労連)は、年明けに医労連のI書記長(協会常任理事)と合同オルグを約束していることもあり、ほとんどあいさつのみでしたが、大会や中央委員会、春闘集会などでの宣伝協力について要請してきました。
まだまだ具体的なしかけが足りませんが、最低限、年内にやっておくべきことをなんとかやりきり、年明けからの猛ダッシュにむけてがんばっていきたいと思います。 (勤通大部長・吉田ふみお)