昨日、神奈川土建との懇談会を実施しました。
勤通大を中心に、当面する学習教育運動における協力・共同についての懇談です。
勤通大を中心に、当面する学習教育運動における協力・共同についての懇談です。
協会側の参加者は、山田会長、大澤事務局長、吉田勤通大部長。
神奈川土建からは、S委員長、I書記長、I副委員長・学習制度化委員長。
神奈川県学習協のS副会長、G事務局次長・勤通大部長も同席しました。
神奈川土建からは、S委員長、I書記長、I副委員長・学習制度化委員長。
神奈川県学習協のS副会長、G事務局次長・勤通大部長も同席しました。
まずは山田会長から、総学習運動を中心とした労教協の運動方針についての紹介と、勤通大を中心とする当面する運動への協力・共同の要請・よびかけ。
これを受けて、吉田より勤通大運動の厳しい現状の紹介とともに、次世代育成や組合強化には理論学習が不可欠で、勤通大は最適の「場」であること、神奈川土建にはぜひ最低100はやってほしいと訴えました。
Gさんから神奈川の状況とチューター養成の課題について提起。
大澤事務局長から学習教育運動をとりまく状況への感想と神奈川土建への期待が語られました。
これを受けて、吉田より勤通大運動の厳しい現状の紹介とともに、次世代育成や組合強化には理論学習が不可欠で、勤通大は最適の「場」であること、神奈川土建にはぜひ最低100はやってほしいと訴えました。
Gさんから神奈川の状況とチューター養成の課題について提起。
大澤事務局長から学習教育運動をとりまく状況への感想と神奈川土建への期待が語られました。
神奈川土建からは、まずはI書記長から、運動方針における『学習の友』、土建労働学校、勤通大の位置づけについての紹介。勤通大については7支部しか受講者が組織されてない現状を打破したい、『学習の友』についても常任レベルが読むようになればもっと増えるはずと決意が語られました。
勤通大の組織化は5月の大会を経て6~7月になりそうとのことです。
S委員長からは「学習はもちろん大事だが、現実の問題に関心を深めることがなければ、理論学習は成り立たない。いまは社会保障、年金、原発、新自由主義など、建設労働者にとっても深めるべき関心の高い問題がたくさんある。これらを切り口にすることが大事ではないか」と、学習教育上の工夫についての貴重な発言をいただきました。
勤通大の組織化は5月の大会を経て6~7月になりそうとのことです。
S委員長からは「学習はもちろん大事だが、現実の問題に関心を深めることがなければ、理論学習は成り立たない。いまは社会保障、年金、原発、新自由主義など、建設労働者にとっても深めるべき関心の高い問題がたくさんある。これらを切り口にすることが大事ではないか」と、学習教育上の工夫についての貴重な発言をいただきました。
1時間の懇談でしたが、なかなか有意義な話し合いができたと思います。
その後は中華街に移動して、夕食交流会。S委員長がよくしゃべられました(笑)
建設産業についての実情や、中小企業に大きな負担を強いる年金問題、ドイツ視察の経験など、貴重なお話をたくさん聞くことができました。 (勤通大部長・吉田ふみお)
建設産業についての実情や、中小企業に大きな負担を強いる年金問題、ドイツ視察の経験など、貴重なお話をたくさん聞くことができました。 (勤通大部長・吉田ふみお)