6月25日に関信ブロック会議が開かれました。
各県の運動や問題意識について交流するとともに、9月24日(土)~25日(日)に栃木・鬼怒川で開催する「学習教育運動セミナー」の成功にむけて、内容や各県ごとの組織目標などについて論議しました。
各県の運動や問題意識について交流するとともに、9月24日(土)~25日(日)に栃木・鬼怒川で開催する「学習教育運動セミナー」の成功にむけて、内容や各県ごとの組織目標などについて論議しました。
合わせて『学習の友』読者拡大運動について、各県の状況やとりくみに向けて意見交換がおこなわれました。
関信ブロックでは、「この間、栃木では『友』を増やしており、群馬、神奈川、東京とも年間で『友』を減らしていないのはすごいことではないか、大変な努力があるからだろう」「その経験と教訓から学ぼう」などの意見もだされ、いずれも『友』運動を活動の中心に据え、毎月『友』の学習会が組織されていることなどが共通した教訓になっているということでした。
栃木では、毎月の学習会に未組織の青年が毎回参加しており、この間も3部増えたなどの報告があり、『友』を広げるとともに学習会などを組織し、活用していくことの重要性が強調され、各県とも総会方針で拡大目標を掲げていることもあり、その目標を達成するためにも、協会や他の府県とも協力して拡大運動にとりくもうと意志統一されました。