3月からスタートした日本医労連の若手専従者グループによる労組コース学習会は先日、5回目(第5章)が終了。
第1回テストの提出も順調に進みつつあります。
第1回テストの提出も順調に進みつつあります。
メンバー1人ひとりが何の遠慮もなく素朴な疑問をぶつけてくるので、議論が活発に、そして楽しく展開しています。
6月の学習会(第4章)では、こんな質問がでました。
「よく『政府・財界』と一緒で表記されているのはなぜか。たとえば労働法制の改悪が財界にとってうま味のあることなのはわかるが、政府にとって何の利益があるのか。政府が国民の利益に反することをするのはおかしい」
「これはかなり高度な内容。いきなり解答してもらうより、議論した方がいい」という座長の提案で意見交換がはじまりました。
などなど、なかなか鋭い意見飛び交いました。