労働者教育協会のブログ

生きにくいのはあなたのせいじゃない。

総学習運動─平和・安全保障

≪全労連アピール≫3000万人署名達成で、安倍9条改憲を止め、安倍内閣を退陣に追い込もう

≪全労連アピール≫3000万人署名達成で、安倍9条改憲を止め、安倍内閣を退陣に追い込もう 裁量労働制に関わるデータのねつ造に続いて、学校法人「森友学園」との国有地取引をめぐる決裁文書が改ざんされていた事実が明らかになりました。さらに、なかったはず…

自衛隊の存在をどう考えるか

勤労者通信大学・入門コーステキストから、該当項目の文章を紹介します。 ********** 自衛隊の存在について、どう考えたらいいのでしょうか。 憲法第9条があるにもかかわらず、陸上自衛隊14万人、海上自衛隊4万人、航空自衛隊4万人など合計23万…

3000万署名、どう集める? 改憲賛成の人にはこう切り返そう

安倍首相は昨年5月に打ち出した「2020年改憲」へ向け、動きを進めています。「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」は、9条改憲に反対する全国統一署名運動を昨秋開始しました。獲得目標は有効得票総数の半数である3000万筆。署名活動では、厳しい反応…

憲法がおよばなかった沖縄

以下の文章は、勤労者通信大学憲法コーステキストに記載されているコラムです。 いま起きている沖縄の事態を考えるうえで大前提になる基礎知識ともいうべきものです。 ********** 憲法がおよばなかった沖縄 1945年8月15日、日本が連合国に降伏しま…

軍事研究「進めるべきでない」6割 国立研究機関の研究者回答

国公労連のアンケート調査です。 軍事研究「進めるべきでない」6割 国立研究機関の研究者回答(『朝日新聞』2017年7月31日) ********** 安倍壊憲暴走との本格的なたたかいのために、憲法コースを受講しよう! 受講申込・資料請求・お問い合わせ…

核問題のコラム(再掲載)

以前のものを再掲載します。 2016年度の憲法コーステキスト改訂のさいに挿入したコラムです。 核兵器禁止条約が締結されましたから、記述を少し直す必要がありますが、全体は歴史的な流れで、1ページものですから、まあこんなものかと思います。 *****…

戦争違法化原則と集団安全保障を深く学ぼう! (再掲載)

部分改訂のうえ再掲載します。 ********** 戦争法の廃止と立憲主義の回復は、“緊急事態”ともいうべき最優先の国民的課題になっています。 野党共闘や幅ひろい国民的共同の視点からは、自衛隊や安保の是非についての立場のちがいを脇に置いた連帯が…

「抵抗=武力行使」か?《最新版》

加筆修正のうえ再掲載します。 ********** 国家が外国からの攻撃や支配にたいして自己防衛の権利をもっていることは、いうまでもないことです。 しかし、その方法は武力の行使だけに限られるのでしょうか? 歴史的にみれば、たとえば、1947年のイ…

北朝鮮の核・ミサイル問題/過剰反応の先にある危機

北朝鮮の核・ミサイル問題/過剰反応の先にある危機 北朝鮮のミサイル発射が止まりません。これに歩調を合わせるように、安倍首相が9条改憲を明言し、各地でミサイル避難訓練が行われるなど、きな臭さもアップ。でも、北朝鮮が日本を攻撃することなどあるの…

「クラスター弾」企業、日本4社が投融資 NGO報告書

軍縮に逆行、それどころか、武器輸出にも積極的に進出する日本企業。 とんでもないことです。 「クラスター弾」企業、日本4社が投融資 NGO報告書(『東京新聞』) ********** 『共謀罪vs国民の自由』好評発売中! ぜひ活用・普及を! ご注文・…

安倍改憲提案「9条3項」の狙い/赤頭巾に隠れたオオカミ/「九条の会 」事務局員 小澤隆一慈恵医大教授(憲法学)

勤労者通信大学・憲法コース教科委員会責任者である小沢隆一さんのインタビュー記事です。 ********** 安倍改憲提案「9条3項」の狙い/赤頭巾に隠れたオオカミ 「九条の会 」事務局員 小澤隆一慈恵医大教授(憲法学) 憲法記念日に突如出された…

核兵器禁止条約を核兵器廃絶への一歩に/青山学院大学名誉教授 新倉修さんに聞く

核兵器禁止条約を核兵器廃絶への一歩に 青山学院大学名誉教授 新倉修さんに聞く 3月末に国連で行われた「核兵器禁止条約」の交渉会議。議論を踏まえて7月にも条約の成案が合意される見通しです。しかし、核保有国はもちろん、日本を含め「核の傘」に入る同…

軍事研究の禁止と名古屋大学平和憲章

一昨日アップした《学術会議「軍事研究せず」を継承 新声明案、防衛省公募に対応要請》という記事をアップしたところ、そのせいかはよくわかりませんが、その日の閲覧者数は、確認できただけで70人を超し、翌日(昨日)の閲覧者もかなり多かったようです。 …

学術会議「軍事研究せず」を継承 新声明案、防衛省公募に対応要請

これは応援しないといけないですね。 いま大学は補助金が大幅にカットされるなど、研究費の捻出だけでなく、学園経営そのものがたいへんな危機です。 知人が勤める東京都内の某私立大学では、お金の工面のために、主には学費値上げで対応してきたといいます…

内閣支持率がまたアップ─9条にたいする確信を深める学習を

内閣支持率がまたアップしました。 昨日発表された『読売新聞』世論調査によれば、先月より5ポイントアップして66%になったとのこと。 内閣支持率66%に上昇、日米首脳会談を評価か(『読売新聞』) 中国や北朝鮮といった対外危機の影響が大きいと思われ…

軍事研究もやっぱり対米従属

本日の『朝日新聞』朝刊トップに、「米軍から研究費8.8億円 大学やNPOに135件 08年~16年」という記事が載りました。 軍事研究、軍学共同の問題が、戦争法の問題ともからんで大きな焦点になっていますが、この面でもやはり対米従属性が浮き彫り…

防衛予算、補正で膨張 過去最大5兆2358億円に

2016年度予算ですでに5兆円を超えている軍事費(防衛費)ですが、さらにふくらむようです。 当面は軍事費のこれ以上の肥大化を許さず、ゆくゆくは第9条にのっとって、削減から廃止への展望を運動でつくりだしたいものです。 防衛予算、補正で膨張 過去最大…

対日戦に唯一反対の米女性議員ジャネット・ランキン

安倍首相の真珠湾訪問が話題になるなか、本日の『東京新聞』夕刊に、真珠湾攻撃を受けた対日宣戦布告に唯一反対したジャネット・ランキン下院議員の記事が掲載されております。 政治生命失っても平和追求 対日戦に唯一反対の米女性議員(『東京新聞』) ラン…

「沖縄の生存権を拒否するのか」/辺野古最高裁判決/オール沖縄会議の高里さん

「沖縄の生存権を拒否するのか」/辺野古最高裁判決/オール沖縄会議の高里さん 沖縄・辺野古の米軍基地建設について、翁長雄志沖縄県知事が埋め立て承認を取り消した処分をめぐり、国が県を訴えていた「違法確認訴訟」で、最高裁は12月20日、国側勝訴の判決…

オスプレイのことを知ろう/墜落事故の意味/危険で役立たずの高額商品

オスプレイのことを知ろう/墜落事故の意味/危険で役立たずの高額商品 米軍輸送機オスプレイが「着水」したという。海に「不時着」したのだそうだ。そして「大破」したのだとか。某公共放送は沖縄のローカルニュースでも「不時着し、大破した」と繰り返して…

関西大:軍事研究禁止へ「民生転用可能」も認めず

戦争法(安保法制)の施行、武器輸出原則の撤廃という状況のもと、戦後の日本でタブーであった、軍学共同など大学や研究機関での軍事研究がすすめらよとしています。 そうしたなか、軍事研究を禁止しようという動きもでてきています。 最近、名古屋大学平和…

核兵器禁止条約/来年から交渉スタート/国連委で圧倒的多数賛成

核兵器禁止条約/来年から交渉スタート/国連委で圧倒的多数賛成 Q 核兵器禁止に向け交渉が始まるそうだが。 A 軍縮担当の国連総会第1委員会が核兵器禁止条約交渉を来年から始めるという決議を圧倒的多数で採択した。核兵器を法的に禁止する枠組みについ…

南スーダンPKO閣議決定

本日午前、安倍政権は、南スーダンPKOに派遣する自衛隊への新任務付与を閣議決定しました。 さっそく、首相官邸前では抗議集会がひらかれています。 駆け付け警護:「殺される危険」官邸前で抗議集会(『毎日新聞』) https://news.nifty.com/article/domest…

時の問題/駆け付け警護は必要か?/南スーダン派遣の陸自部隊

時の問題/駆け付け警護は必要か?/南スーダン派遣の陸自部隊 政府は南スーダンに派遣する陸上自衛隊に、「駆け付け警護」などの新任務を付与する方向です。「戦死」の危険が高まるのに、いまだに「リスクは増えるわけではない」(10月12日、稲田朋美防衛相…

軍事研究助成の新設枠を検討 1件数十億円に上限拡大

安倍政権が「復活」してから、軍事費の増大が止まることを知りません。 本日の『東京新聞』に、「軍事研究助成の新設枠を検討 1件数十億円に上限拡大」と題する記事が1面トップで掲載されました。 執筆したのは、最近、『武器輸出と日本企業』(角川新書)…

自衛隊員を死なせるな/元自衛官の井筒高雄さん

自衛隊員を死なせるな/元自衛官の井筒高雄さん 国会前集会では、元自衛官の井筒高雄さんがスピーチした。その要旨を紹介する(文責・編集部)。 ○ 安倍さんの独り善がりの海外派兵によって、自衛隊員の命がぞんざいに扱われている。南スーダンでいよいよ戦…

南シナ海の領土紛争と解決の方向

今日も勤通大憲法コーステキストからです。 注として掲載されている文章を、本ブログでも紹介します。 テキストをつくったのは3年前(一定の改訂は重ねていますが、枠組みは一緒です)この問題の基本的な枠組みは変わっていないと思いますし、やはり武力行…

国連憲章における「武力の行使」とは

勤通大憲法コーステキストの注として掲載されている文章を、本ブログでも紹介します。 ********** 国連憲章における「武力の行使」とは 国連憲章は、国際連盟規約やパリ不戦条約が、日本が起こした満州事変のような宣戦布告のない「事実上の戦争」…

対症療法だけではなく、根治にむけた本格的なとりくみを

昨日の政府発表で、いよいよ安保法制(戦争法)による「駆けつけ警護」訓練が開始され、自衛隊員が海外で「殺し殺される」事態に巻き込まれる武力行使に踏み込む危険が現実のものになろうとしています。 安保法 本格運用へ 海外で武力行使の訓練解禁(『東京…

「抵抗=武力行使」か?《改訂版》

以前に掲載した文章を加筆修正のうえ再掲載します。 ********** 国家が外国からの攻撃や支配にたいして自己防衛の権利をもっていることは、いうまでもないことです。 しかし、その方法は武力の行使だけに限られるのでしょうか? 歴史的にみれば、…