2020-01-01から1年間の記事一覧
山田敬男・関原正裕・山田朗著『知っておきたい 日本と韓国の150年』の紹介が『しんぶん赤旗』2020年9月6日付の読書面に掲載されました。 ありがとうございます。 ぜひ活用・普及をお願いします。 ********** 『学習の友』2020年別冊「パンデミ…
先ほど、すべての作業を終えました。 詳細は後日あらためますが、とりあえず表紙と目次を紹介しておきます。 ********** 『学習の友』2020年別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」好評発売中! ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記…
2020年8月30日付の『しんぶん赤旗』読書面に、第5日曜恒例、労教協の山田敬男会長による「古典の扉」が掲載されました。 今回とりあげられたのは、マルクスとエンゲルスの若き日の共著『ドイツ・イデオロギー』です。 本文にありますように、「本書は、………
岩佐茂・岩渕孝・宮崎紗矢香著『グレタさんの訴えと水害列島日本』を刊行しました。 環境問題にかかわる本は、ずいぶん久しぶりになります。 災害関連となると、はじめてかもしれません。 岩佐茂(一橋大学名誉教授)岩渕孝(元秋田大学教授)宮崎紗矢香(元…
雑誌『経済』2020年9月号に、山田敬男・関原正裕・山田朗 著『知っておきたい 日本と韓国の150年』の紹介が掲載されました。ありがとうございます。 先日の光復節(8月15日)演説において、韓国の文在寅大統領は、日本政府にたいして、徴用工問題の解決に…
本日の『しんぶん赤旗』(9面右下「朝の風」)に、勤労者通信大学の紹介記事が掲載されています。 主催する労働者教育協会の説明も簡潔ながら入れてありますし、ありがたいことです。 ぜひお読みください。 記事のなかにもありますように、今年度は9月末ま…
藤田廣登著『《増補新版》時代の証言者 伊藤千代子』を刊行しました。 著者:藤田廣登 労働者教育協会 理事、 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟 顧問 歌人・土屋文明が「こころざしつつ たふれし少女(をとめ)よ」と詠んで非業の死を悼んだ女性活動家・伊…
浅倉むつ子・戒能民江・田村智子 著『ジェンダー平等の実現めざして』の紹介が、『しんぶん赤旗』8月16日付の読書面「ほんだな」に掲載されました。 ありがとうございます。 お値段もヴォリュームも非常にコンパクトな1冊です。 ぜひ活用・普及を! ご注文…
『新婦人しんぶん』2020年7月16日号に『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』の紹介文が掲載されました。 ありがとうございます。 かなり多くのメディアでとりあげていただき、ありがたい限りです。 ぜひ多くの方に活用していただきたい…
『学習の友』2020年9月号を刊行しました。 コロナ禍のもと、新自由主義の弊害があらためて可視化されています。 そしてそのなかで、医療・社会保障の根本的な改革なくして、この危機的事態を乗り切れない、また感染症と共存していくことはできないというこ…
浅倉むつ子・戒能民江・田村智子著/政治革新めざすオール早稲田の会編『ジェンダー平等の実現めざして』を刊行しました。 《もくじ》労働分野からジェンダー平等を考える(浅倉むつ子)女性に対する暴力をなくす(戒能民江)政治参加と女性立法分野でのジェ…
8月に入りました。 長かった今年の梅雨もようやく明けて、本格的な夏到来です。 本当暑いです。 月刊誌は発行月が該当月号の一月前になりますので、『学習の友』の今度の発行号は9月号となります。 お盆休みの関係で、通常よりはやめで、本日校了しました…
ジャーナリストの北建一さん(出版ネッツ)が、レイバーネットのサイトで弊社新刊の脇田滋編著『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』の紹介を書いてくださいました。 ありがとうございます。 http://www.labornetjp.org/news/2020/159573…
4月に開校している勤労者通信大学(勤通大)は、今年度はおかげさまで、テキストを全面改訂した新・基礎理論コースを中心に、1000人を超す受講生を得ており、目標である3コース合計1700人の達成にむけて、募集を9月末まで延長し、ラストスパートに臨んで…
新刊の脇田滋編著『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』、執筆陣をはじめ各方面でカクサンしていただいているようです。 ありがたいことです。 とりあえず、3ヵ所紹介します。 ご参考まで。 弁護士 中村和雄 オフィシャルブログhttp://n…
『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』の編著者である脇田滋さんが、自身が共同代表を務める「NPO法人 働き方ASU-NET」のブログで、本書の紹介文を書いておられます。 下記アドレスからアクセスしてみてください。 https://hatarakikata.…
脇田滋編著『ディスガイズド・エンプロイメント 名ばかり個人事業主』を刊行しました。 ディスガイズ(disguise)=隠蔽。偽装。「雇用類似」とか「雇用によらない働き方」と呼ばれる働き方がある。実際には会社や契約先の指示通りに働きながら「雇用関係で…
『学習の友』2020年8月号が完成しました。 表紙と目次を紹介します。 戦後75年にあたって、民衆のたたかいを歴史的に振り返り、政治や社会の状況をふまえて考える特集を組みました。 今月号では、職場社会と労働運動、農村社会と農民運動、原発利益共同体と…
『学習の友』2020年別冊「パンデミックから“いのちと暮らし”をまもる」が完成しました。 表紙と目次を紹介します。 新型コロナウイルスが猛威をふるい、全世界の感染者数は1000万人を突破し、死者数も50万人を超えています。まさしくパンデミック(世界的大…
昨日、『学習の友』別冊号が校了しました。 詳細はあらためてご案内しますが、とりあえず表紙と目次を紹介します。 ********** 勤労者通信大学2020年度受講生募集中! 3年ぶりにリニューアル開講した新・基礎理論コースに注目集まる! 受講申込・…
山田敬男・関原正裕・山田朗著『知っておきたい 日本と韓国の150年』ができあがりました。 本書は、『学習の友』2019年2~6月号に連載した「日韓(日朝)関係の近現代史」をもとに、大幅に加筆修正をしたものです。 日本による植民地支配の歴史、日韓会談…
6月13日、労教協は第60回総会を開催しました。 コロナ禍のもとで開催ゆえ、1日のみの簡略化した開催となりました。 本日の『しんぶん赤旗』に記事が掲載されましたので、紹介します。 ********** 勤労者通信大学2020年度受講生募集中! 3年ぶり…
『学習の友』2020年7月号が完成しました。 表紙と目次を紹介します。 【特集① 核兵器も戦争もない世界を】 『学習の友』では毎年、世界大会が近づく時期に、学習を深める記事や特集を組んでいます。 今年は戦後75年ですので、戦後史を振り返りつつ、核兵器…
学習の友社が所属する「平和の棚の会」が2020年版パンフを作成しました。 「平和の棚の会」といっても、何のことかわからない人もいるかと思いますので、参考までに、パンフ1ページ目のあいさつ文の写真も入れておきます。 安倍首相のいう「積極的平和」と…
弊社刊行の上杉朋史著・荻野富士夫解説『西田信春—甦る死』の紹介が『前衛』に掲載されました。 ありがとうございます。 かなりいろんなメディアに紹介され、評判を呼んでいます。 ぜひ活用・普及を! ご注文・お問い合わせ・学習相談は下記まで。 tomo@gaku…
『学習の友』2020年7月号が校了しました。 詳細は完成後にあらためて紹介しますが、とりあえず表紙と目次を紹介します。 目玉記事の1つは、なんといっても、巻頭カラーページの大矢英代さんです。 扉部分のみ紹介します。 乞うご期待! *********…
『学習の友』2020年7月号の校了が目前です。特集を中心に、記事タイトルを紹介します。 【特集① 核兵器も戦争もない世界を】〔巻頭カラー〕戦争体験者なき時代を生きていくために(大矢英代)Q&Aで考える核兵器問題のキソ知識(前川史郎)核兵器禁止条約…
昨日5月31日(日)の『しんぶん赤旗』読書面。 年に数回程度の貴重な「第5日曜日」に掲載される「古典の扉」ですが、ご存知のとおり、労教協の山田敬男会長が担当されております。 今回は、マルクス著『経済学批判・序言』。 学習教育運動にコアに携わって…
いま、各方面のメディアで話題の『沖縄「戦争マラリア」―─強制疎開死3600人の真相に迫る』(あけび書房、2020年2月刊)。戦争取材の最前線で活躍した故・山本美香さんの遺志を継ぐ「山本美香記念国際ジャーナリスト賞」の奨励賞も受賞している本です。その…
元学習の友社社長の小池(霞)和三郎さんが亡くなられました。 現役を退いたあとも、今年1月ごろまでは週に1回程度、事務所にみえられ、財政問題についてのアドバイスを受けていました。 つい最近までそのような状況でしたので、事務局一同もたいへん驚い…